地元を離れた一人っ子は親とどう付き合うべきなのか
地元を離れて就職してしまうと、近くにいないからすぐに会いに行けないません。
何かあったらどうしよう。
そういう一人っ子は対策を考える必要があります。
一人っ子が大事にするべきなのは親との仲がいいこと
何をするにしても仲が良くなければ話もできません。
仲を良く保つためには行動が必要です。
家にいればいいことも悪いことも与えられることが多かった一人っ子ですので、自分から親に何かするというのは抵抗があるかもしれませんが、距離がある分自分の行動が大事になってきます。
しかし、あまりに執着しているような行動、毎日、逐一話すなどはやりすぎだと思います。
電話やテレビ電話を使う
最近はスマホの普及によりテレビ電話も簡単にできるようになってきました。
顔を見れると安心感が得られます。
ちょっと気恥しいかもしれませんが、不定期的に電話をしてコミュニケーションをとるということは大事だと感じています。
少し多めに帰る
もし可能なら多めに帰って話をする機会を作ると良い関係ができます。
親はそんなに帰ってこなくてもいい、といわれるかもしれませんが、決まり文句のようなものです。
無理をする必要はありませんが、少しでも顔を見にいく機会があれば言いにくいことも話す機会が増えます。
共通の趣味を何か探しておく
話なんてすることがないという人は何か興味があることを一緒にすることで自然と会話ができます。
画像はゴルフですが何でもいいと思います。
無理に合わせる必要はないかもしれませんが、話をするきっかけのようなものがあると、会話の流れが作りやすいのではないでしょうか?
あまりに話すことがなさすぎる、話をすることが苦手な場合は近況報告を詳しくしてみるというだけでも問題ないと思います。
現在の状況がどうだと両者が知っておくだけでも知らないよりは安心です。
ですので日々の日記をつけておくだけでも会話がしやすくなるかもしれません。
自分の行動を知ることにもつながります。
一人っ子が地元を離れた時に大事なのは自分で動く意識が大事
いざというときの前に必要なのが会話だと思います。
何も聞けない、何も話さないまま事態が起きるとどうしようもなくなることもあります。
一人っ子は決断が苦手ではないですか?
将来いきなり複数の決断を一気に決めなくてはならないと考えるだけで結構しんどいものになります。
というか耐えられなくなってしまったり、決められなくて悩み続けるかもしれません。
ですので事前に少しずつ自分なりに納得しておくことで決断をはやめたり、比較的落ち着いて決めることで不安を少しでも解消することができるかもしれません。
僕もコミュニケーションはとても大事だと痛感することが多いです。
ですので、一人っ子の方では話す、触れるということが苦手な人は少し意識してみてはどうでしょうか?
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