遠方に住んでいる一人っ子は親が倒れた時のために○○を準備しよう
親に何かあった時は一人っ子ですからすぐにでも行ってあげたくなります。
一人っ子でなくてもそうでしょうが、兄弟がいないので余計ではないでしょうか?
僕なんかは遠方なので時間がかかってしまいます。
そうしたときに何も準備していないと慌ててしまいます。
そんな時、何を準備しておけばいいかを自分のためにもまとめておこうと思います。
一人っ子で離れて暮らしている人は最速で帰る手段を知っておく
倒れたといわれても大体は救急車に運ばれて入院しているはずです。
慌てることはないかもしれませんが、最悪なくなってしまうということもあるかもしれません。
ですのでできる限り早く帰れる手段を知っておく必要があります。
飛行機は使えるのか、それとも新幹線のほうが早いのか。
車と電車だとどっちのほうがいいのか。
時期的なものもありますが、現在僕が考える最良の手段は公共の機関を利用するほうがいいと考えています。
自分で運転するような乗り物だと焦りが生じます。すると事故にもつながります。
親も大変、自分も大変でもうパニックになってしまいます。
ですので、最も早く帰れる公共交通機関を知っておく必要があります。
そして片道だけの現金は常にどこかに置いておいたほうがいいと考えます。
いざというときはやはりすぐに使える現金です。
クレジットカードも使えるところがほとんどですが、もしかしたら使えないところもあるかもしれません。
現金なら日本国内であれば、日本の通貨が使えます。
最も確実に最速でつかえる現金を手元に置いておくことが最良ではないかと考えます。
帰省するときに必要なものをリストアップしておく
緊急時といっても災害の時や親の病気などで必要なものも変わってきます。
遠方だと頻繁に帰るということができません。
ですので忘れ物をできる限りなくしておきたいです。
洗面用具や印鑑、三泊ほどの着替えなど、自分で必要だと考えるものをリストアップしておけばそれを見ればすぐわかるようにしておけば、いざというときに役に立つのではないでしょうか?
近くの親戚へ連絡するなどもリストに入れておくといいかもしれません。
遠く離れているとこういったときに頼れるのは親戚です。
もちろん入院や介護などは自分たちの家族で話し合ってきめるべきですが、突然起きた時には頼っても問題ないのではないか?というか仕方ないのではないか?
と思います。
もちろんそのあとはしっかりと礼を尽くすべきですが・・・
倒れた後の退院は介護になりやすいそうです。
そのあともあわてて実家に引っ越したり呼び寄せたりすると失敗することがあるようです。
その辺はしっかり話し合って決めていくべきだと思います。
自分たちのことを一番に考えて生活を続けていけるような方法を選びたいものですね。
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