一人っ子の将来の不安を解消するために

2020年1月25日

将来に不安があるのは誰でもそうだと思います。
そう簡単に解消するものではありませんし、答えもなかなか見つからないからこういったサイトに訪問していただいていることだと思います。

僕自身もまだまだ未熟ですが解消方法を考えてみました。

順にやっていくことで不安を解消できると考えています。

0.自分が何に不安を感じているのかを考える

ここで考えたいのですが、どうしたら解消できる不安なのか、自分なりの答えを見つける必要があります。

他人から言われた答えでは納得できないものもあります。
自分で考えて認めなくてはいけないものもあると思います。

なにもしなくて楽に生きたいと望んでいるのなら僕は答えを持ち合わせていません。
他をあたってください。

水で例えてみますが、生きていれば動きがあるので必ず波が起きます。

その波をどう受け止めるて、どう受け流すかだと考えています。
なにもせず、なにも起きないようにすることは不可能だと思えるからです。
仮にできたとしても果たして生きていると言える環境なのでしょうか。

ですので何を不安に思っているのか考える必要があります。
現状維持するにしても、変化をあたえるにしても何が不安なのかを考えなければいけません。

個人的に不安を感じる大きな要因としては

  • 時間
  • お金
  • 健康

だと思います。

この三つに余裕があれば解消できることはたくさんあるはずです。
この三つに余裕を持たせるためにに目標を決めたり、変えたりと柔軟に対応する必要があります。

何かをするには時間が必要です。
時にはお金が必要になることもあります。

特に時間を短縮したいとき、他人に何かを頼むときなどにはお金が必要です。

全て自分でするなら時間と労力が必要です。

何かをするには代償になる対価が必要です。

そして対価を払うためにも一番初めに余裕がなくてはならないもの健康ではないでしょうか。

動ける身体がないとなにもできません。

1.姿勢を改善して不安を解消できる身体を手に入れる

何をするにも自由に動かせる身体が必要です。
人とのつながりを作るにも身体が動かなければいい出会いもありません。
なによりも自分から動いて人に会うことで、いろんな人が不安を解消してくれることがあります。

自分自身の身体が動くということはすごく重要なことだと思います。

ですのでなかなか動きだせないという人は「健康な身体をしっかり保つ」ということをするべきかもしれません。

もちろん日常的に運動したり、バランスの取れた食事もしっかりとれている人は問題ないと思います。

ですが動き出せない人は日常的に身体を動かすということをあまりしていないように感じます。

身体を動かすとポジティブになれます。
そんな簡単にいくかと思うかもしれませんが、身体を動かすことは精神的にも重要だと思います。

動く身体というのは気力がある身体です。
単純に病気や怪我がない身体というだけでは人は動けません。

動く身体にするためにも日常的に運動をする必要があるのです。
運動をすることでいい姿勢を保つことができます。

運動をすることのメリットが姿勢を保つことだと思います。

人にもよると思いますが、自分に合った負荷をかけることでそれ以上の負荷にもある程度耐えられる身体を手に入れられれます。

ですが続けられない人もいます。

そういう人は目標が定まっていないのではないでしょうか。
ただ今まで動かしていなかったから少し動いて満足してしまっただけかもしれません。

運動はそういうものではなく、毎日続けることで、いろんなことに挑戦できる身体を維持するためにするものだと考えています。

何かに挑戦し続ける、自分で問題を解決し続けることでしか不安を解消することはできないと思います。

何かわからない不安を感じ続けている人は他力本願になっていませんか?

そのためにも自分で動ける身体を作ることが初めの一歩かもしれません。

2.知らない知識を得ることで自信をつけてみる

身体が動くようになったのなら次は知識です。

浅知恵だと逆効果になってしまうので徹底的にのめりこめるものが必要です。

のめりこむためにも身体が必要です。
身体が動かなくなるとモチベーションも続かなくなってしまうので挑戦できる身体を維持することは重要です。

動く身体があるのに不安を感じるのなら何か知らないことに挑戦してみてください。

手の届くものでも、将来役に立ちそうだと感じるものがいいと思いますが、なんでもいいのでなにか勉強してみてはどうでしょうか?

浅知恵ではなく資格が取れるくらい勉強してみれば自分に向いているのかどうか、将来役に立つかどうかもわかるかもしれません。

簡単に取れるものもありますし、難しいものももちろんあります。

なにより将来役に立つと思える資格や知識を持っておくと安心感もあります。
自分に役に立たないというものならやってみると役に立たないということがわかります。

それは自分で経験しないとわからないものではないでしょうか?

動く身体があるのならいろんなことに挑戦してみてほしいです。
挑戦してみれば知らないことも知ることができます。

3.保険を見直して将来どうなりたいかを考えてみる

  • 動く身体も知識もある、少しでも安心できる将来を得たい。
  • 将来を考えるきっかけが欲しい・・・。

そういう場合は保険を見直してみてはどうでしょうか?

保険はもしもの時に役に立つものです。
保険を考えることは将来を考えることにつながります。

将来は漠然と考えていてもなかなか答えはでません。
自分自身で自分なりに納得した道筋を一つずつ決めていく必要があります。

「○○歳までに何をする」など具体的な予定を立てる必要が出てきます。
うまくいかなくても予定です。
自分が動く指針になるものです。

それをサポートしてくれるのが保険です。

なにかあった時のためにあらかじめ用意しておくことができるものが保険というものではないでしょうか?

例えば
学資保険などは将来的に払ったお金よりも多くのお金が帰ってくる仕組みです。
事前に準備するだけで少しお金を多く準備することができます。

生命保険などももし自分自身に何かあった時に家族がなんとか生きていけるようにするためのものです。もしなにも準備していなければ後に残された人は考える暇もなく一気に大変な環境に突き落とされることになってしまいます。

保険ですべての不安を解消することは難しいですが、自分で想定できる最悪の状態を避けるためにも必要なものではないでしょうか?

そのためにも「将来どうなっていくのか」決めていく必要があります。

現状を維持することが一番なのか、変化させないとまずいと考えているのか。
そこを決めきれないことで不安を感じてしまっているケースもあると思います。

予定通りいかない場合は予定を立て直す必要も出てきます

一度しっかりと向き合って考える必要もあるのかもしれません。

終わりに

例えばどんな仕事をやろうかと考えている場合、

仕事に関係のある資格を取ってみたりすることで向いている仕事かどうかを判断することは多少できると思います。

ですが、実際仕事に就いてやってみないとわからないということがほとんどです。

就こうとしている仕事をしている人に聞いてみたり、知り合いにそういう人がいる人に話を聞いてみたりすることでわかる場合もあります。

ですが大体の人は「この業界はやめたほうがいい」ということが多いです。

「隣の芝生は青く見える」という言葉があります。

知らないことが多いと良いことばかり目に入りますが、知っていることは悪い面も見えるようになるからではないでしょうか。

ですので他人の意見を聞くときは自分が知りたいことを絞って話を聞く必要があります。
すると良い悪いの意見ではなく知りたい情報が自分に入ってきます。

就職するにも転職するにも「将来どうなっていたいのか」ということを考えなければいけません。

不安なら何かから学ばなければいけません。

何もせずに一人で考えているだけでは不安は大きくなるだけではないでしょうか?

僕自身の答えとして

目標をもって挑戦し続けられる環境を維持することで不安を解消できる」と考えています。

やってみないとわからないことはたくさんあります。

方向性を決めて経験を積むということを繰り返すことで自分にできること、苦手なことがわかり、だんだん自信もついてきます。

自分から動いて不安を解消していきましょう!